圧倒的な自信があります
以下3つの術式、患者さんに喜ばれています
以下3つの術式、患者さんに喜ばれています
当院は30年以上にわたってインプラント治療に携わってきました。
これまで埋入したインプラントは、記録に残っているだけでも最低3000本を超えています。
今まで培ってきた経験や技術を全て患者さんに還元し、「痛みが少なく」「体への負担が少ない」治療を実現しています。
ここからは具体的な治療内容をご紹介します。
当院では一般的に行われているインプラント治療の他、患者さんのニーズや満足度を高めるため次のような取り組みを行っています。
それぞれご紹介します。
基本的にインプラント手術は局所麻酔でおこないますが、「オペが怖い」「ストレスなく治療したい」というご要望があり、そのご要望には「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」もしくは「笑気ガス」をご提案しています。それぞれご紹介します。
鎮静薬を注入し、数分でほぼ睡眠状態になる方法です。
治療中の記憶がほぼありませんので、痛みや、音、振動なども感じることはありません。そして、皆さん「気づいたら治療が終わっていた」とおっしゃいます。全身麻酔ではないため、身体への負担もほぼありません。
※睡眠無痛治療は保険外の処置となります。
笑気ガスを吸い込むと、ふんわりと心地よい気分になり、恐怖や緊張を感じにくくなるという効果があります。
All-on-4(オールオンフォー)という治療はご存じでしょうか?
この治療法は、4本~6本のインプラントを埋入し、全部(片顎12本)の人工歯を支える治療法です。
次のような方にお勧めしている治療法です。
このような方にとっては従来法のインプラントではなく、All-on-4を選択されることをお勧めします。
その理由は下記になります。
以下、一般的なインプラント治療とAll-on-4との「比較」になります。
また、当院ではAll-on-4だけでなく、通常のインプラント治療も行っていますので、1本~数本のインプラント治療を希望される方でも対応しています。
インプラント治療は外科処置が伴いますので、「怖い」「痛い」「腫れる」「時間がかかる」等のイメージがあると思います。
しかし、ケースによるのですが、「切らずに、縫わずに、腫れずに」そして「短時間」で治療を行えることもあります。
その治療法を「フラップレス(無切開)治療」というのですが、一般的に行われている「歯茎の切開」は行わず、小さい穴を開けそこにインプラントを埋入する方法になります。
通常の方法では「歯茎を切開」するので、処置後の「縫合」が必要となり処置時間が長くなります。また、身体へのダメージがありますので、治療後の「痛み・腫れ」の原因となります。
しかしフラップレスでは、そもそも歯茎を切開しないので、縫合の必要もなく、治療後の痛みや腫れを最小限にすることができます。
一般的な方法 |
フラップレス |
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歯茎の切開 | 必要 | 不要 |
処置後の縫合 | 必要 | 不要 |
痛み | ある | 少ない |
腫れ | ある | 少ない |
処置時間 | 比較的長い | 10分程度 |
経験と技術だけではインプラント治療の成功率を高めることはできません。常に冷静で客観的な判断を下して人為的ミスを着実に減らすために、当院はコンピューターシミュレーションソフトなどの設備を充実させています。
1991年 | 日本大学歯学部 卒業 |
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1992年 | IDA国際デンタルアカデミー、UCLAサティフィケート取得 ブローネマルクインプラントサティフィケート取得 CAD/CAMセレックサティフィケート取得 |
1993年 | ITIインプラント(現ストローマンインプラント)サティフィケート取得 |
2001年 | 医療法人社団審歯会(現:医療法人社団MEDIQOL)設立 |
2019年 | 北海道医療大学歯科医師臨床研修科 臨床教授 日本大学歯学部兼任講師 就任 |
インプラントを正確なに埋め込むために、「CT装置」「シミュレーションソフト」「ガイド」を駆使しています。
骨の状態・神経や血管の位置を正確に把握しなければ、インプラントが抜け落ちたり、神経や血管を傷つけてしまう恐れがあります。
これらは一般的なレントゲンでは撮影できないため、CT装置を使う必要があります。顎の骨を立体的に撮影することで、安全にインプラントを埋め込めるようになります。
CTの撮影データを使い、シミュレーションソフトでインプラントを埋め込む位置や角度を探っていきます。手術前に何度もシミュレーションできるため、失敗のリスクを大幅に減らすことができます。
シミュレーションで導き出された「理想のインプラント埋め込み位置」を、実際の手術でも再現するために、「ガイド」と呼ばれる装置を使用することがあります。
ガイドは、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報をフィードバックして作成した、患者さん一人ひとりのために製作したオリジナルマウスピースです。このマウスピースに従って、的確にインプラントを埋め込んでいきます。
外科処置を伴うインプラント治療では、術後の感染症対策ができる環境を整えておかなければなりません。当院の滅菌体制がどのようなものなのかご紹介します。
治療器具を高温高圧の環境下で滅菌することができる装置です。患者さん毎に清潔な器具を使用しています。
下の画像は、肉眼とマイクロスコープでの視野を比較したものです。歯科用顕微鏡とも呼ばれるマイクロスコープを使うことで、より精密なインプラント治療を実現します。
その他にも、インプラント治療の成功率を上げるための工夫があります。
インプラントメーカーは海外を含めると200社ほど存在します。性能・品質・価格も千差万別で、国内のインプラント治療でも、歯科医院によって使用メーカーが異なります。
医学的なデータの裏付けが不十分で、信頼性が疑わしいインプラントを使用している歯科医院も無いとは言い切れません。しかしご安心ください。当院では、世界的に高く評価されているインプラント製品だけを使用しています。
ストローマンはスイスのメーカーで、世界シェアトップクラスの信頼と実績を誇ります。豊富な科学的根拠にもとづいており、機能性・安全性に定評があります。10年後のインプラント生存率が高い定番の製品です。
こちらもスイスのメーカーです。インプラントメーカーの中でも老舗として知られています。1965年に開発された「ブローネマルクシステム」と呼ばれるインプラントが40年近く長持ちしたという実績があります。
ZIMMER(ジンマー)は、人工関節メーカーとしても有名なアメリカ製品です。「Friction-Fit連結」が特徴で、従来のネジ式でしばしば起こる“ゆるみ”の問題を克服しています。
抜歯を伴うインプラントの場合、通常であれば、抜歯後は数ヶ月安静にして、それからようやくインプラントを埋め込むのが一般的です。そのため、抜歯期間中は「歯が無い」という状態を余儀なくされます。
しかし「抜歯即時埋入即時荷重」という方法では、抜歯した直後にインプラントを埋め込み、そこに仮歯を装着しますので、見栄えや食事に困ることがなくなります。
歯科医院の技術的・設備的な問題や、患者さんご自身の身体的状態が理由で、「インプラント治療ができない」と断られてしまうこともしばしばあります。
そんなときは一度、セカンドオピニオンとして当院にご相談ください。本当に治療が困難であるかどうかについて診断し、アドバイスいたします。
従来のインプラント治療では、糖尿病・心臓病・高血圧の方はインプラント治療を断られることがあります。出血や感染症リスクが高くなるためです。
しかし近年は、生体モニタリングで様子を伺いながら体調に見合った手術を行うこともできます。以前に他の歯科医院でインプラントを断られてしまったという方は、まずはお気軽に当院にご相談ください。
歯科医院の技術的・設備的な問題から、骨が少ない・薄いという理由でインプラントを断られるケースもしばしばあります。当院では、骨の量が足りない場合は「骨造成」手術で対応することが可能です。骨粗鬆症をお持ちの方のインプラント治療を行った実績もあります。
インプラントを長く快適に使い続けるためには、インプラントのケアをしっかり行い、「インプラント周囲炎」のリスクを抑えることが大切です。
インプラント周囲炎は、インプラントの歯周病ともいえる重大な感染症。この病気にかかると、インプラントがグラついたり、抜け落ちたりする可能性が高まります。防止するには日々のケアが大切です。当院は患者さん一人ひとりに周囲炎の危険性を伝え、ケア・対策に力を入れております。
インプラント治療は、外科手術を伴うものです。少なからず患者さんの身体に負担をかけることになりますので、安易に「絶対にインプラントがいい」と勧めるようなことはいたしません。
口元の健康を維持し、快適な生活を送ることができるようにするのが当院の使命です。インプラントを「選択肢の一つ」として、入れ歯やブリッジと比較しながらアドバイス・ご提案いたします。
「インプラントを検討しているが迷っている」「他の歯科医院でこんな診断をされたが、妥当なのか」といった不安をお持ちの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。患者さんご自身が心から納得して治療を選択できるよう、どんな質問・疑問にもお答えします。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。